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株式の起こり
今は会社設立は殆ど株式会社だと思いますが、では株式についての知識はいかがでしょうか?
会社設立後には株式についても知っておく必要が出てきます。
ストックオプションなどもそうですが、今回はもっと根本的な株式ついて解説します。
株式会社の起源は中世オランダの東インド会社が最初であると一般的には云われています。
当時、船舶で東インド諸島から香辛料を貿易することが盛んになりましたが、船旅は海賊に襲われたり、海流に流されたりとリスクも非常に多くありました。
当時の貴族たちは自ら船を購入し、クルーを集め、貿易に手をかけていましたが、そのリスクを分散しようという動きが起こってきたのです。
これが、株式の始まりです。
複数の人間で出資し、香辛料の貿易を行うようになったのです。
トラブルで船がたどり着けなかった時はその損失はそれぞれですし、無事に帰って来た時にはその香辛料の貿易利益を出資金に応じて分配するというものでした。
株式の起源と仕組みは理解できたと思います。
では、これを現在の株式会社に当てはめたいと思いますが、会社設立時は当然未公開株式となる為、出資者を募ることは稀です。(個人の起業に限って言えばです。企業が会社設立時には複数企業で出資することも多いです)
一般的には上場後、株式を公開して不特定多数の方に出資してもらうものが今の株式事情です。
中世ではあくまで貴族同士や知人での出資だったものが、今では顔も知らなければ素性も知らない人がおのおの出資しあう。という形をとっているのですね。
多くはキャピタルゲイン目的とはいえ、不思議なものですね。
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